正野司法書士/吹田合同司法書士事務所
06-6310-4444

大阪府吹田市片山町3丁目1-8
吹田合同司法書士事務所内

任意整理は、借金返済が困難になった時に利用される、債務整理手続き(借入金の整理手続き)のひとつ。迅速に対応することで借金問題の解決が可能です。

任意整理で、借金の総額と毎月の返済額を減額

任意整理は、弁護士・司法書士が代理人となって債権者(消費者金融等貸金業者)と交渉し、利息制限法に基づいて借金の額や返済金額を決め,決めた合意に従い返済するやり方です。
▶住宅ローン以外の借金を3年程度で返済できる方
▶継続して収入の見込みのある方
▶自己破産の必要がない方
にはこの任意整理手続きが有効です。

任意整理では、取引開始時にさかのぼって利息制限法の上限金利(15~20%)に金利を引き下げて再計算すること(引き直し計算)により借金を減額した上で、原則として金利をカットし、元本のみを3年程度の分割で返済する内容の和解を貸金業者と結び、以後この和解内容に従って返済を続けることで借金を整理していきます。
また、以前の遅延損害金や将来の金利を返済する必要もなくなります。

引き直し計算した結果、(払い過ぎていた利息分のために)支払うべき借金がなくなっている場合もあります。
さらには、過払い金を取り戻せる可能性もあります。

※債権者が利息制限法に定められた金利内での利率を設定している場合、借金を減額される事はありません。ただ、金利のカット等が認められる場合もありますので、その場合は一度ご相談ください。

任意整理手続きの流れ

受任通知の発送

任意整理手続きをご依頼いただいたら、受任通知を債権者(貸金業者)に発送。
これで、和解成立まで返済・取り立てがストップします。

利息制限法に基づく引き直し計算

債権者から開示された取引履歴をもとに、利息制限法の上限金利に引き直し計算をし、借金の額を確定。
これにより過払い金が発生している場合は、債権者に過払い金返還請求ができます。

和解案の提示・交渉

引き直し計算の結果算出された借金の元本を元に返済期間や月々の返済額等について依頼者が支払える範囲内の和解案を作成。
依頼者の確認、承諾を得た上で、債権者に提示、交渉します。

和解合意の締結

双方で和解内容が確定すると、和解書を取り交わします。

和解に基づいて返済開始

合意書の和解内容に基づいて返済開始。

任意整理手のメリット、デメリット

メリット
●弁護士や司法書士を専任し、債権者への受任通知が行われた時点で、借金の取り立てがすぐに止まります。
●取引開始時に遡って利息制限法の上限金利に金利を引き下げて再計算すること(引き直し計算)で、借金を減額することができます。
さらに原則として、未払いの利息、将来の金利や遅延損害金はカットされます。※1
●例えば自動車ローンはこれまで通り払い続け、その他の借金だけ任意整理するというように、債権者を選んで整理する事ができます。
場合によっては過払い金の回収が可能です。
デメリット
●借金の全額また一部の免除をうける自己破産や民事再生とは異なり、原則として借金の元本全額は支払わなければいけません。ただし、引き直し計算や金利のカットにより返済額は減額されます。
●信用情報機関に任意整理をした事実が登録されるので、クレジットカードやローンの使用が制限される可能性があります。

※1)金利や遅延損害金のカット等ができるかどうかは、債権者との和解内容によります。
場合によっては、将来の金利や遅延損害金の全部または一部を返済せざるを得ないこともあります。

その他気になること、分からないことがございましたら、
何でもお気軽にご相談ください。

無料相談は、随時承っております。06-6310-4444

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